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新年のごあいさつ
- 更新日:2021.01.01
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新年あけましておめでとうございます。本年も変わらずご指導、
ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
さて昨年はコロナ・コロナで大変な1年でした。
県連としての活動もほぼ停止し、会員の皆様には不満足な1年だったかと思います。
年が明けましたがコロナはますます猛威となり、今まで通りの活動再開には
もうしばらく時間がかかりそうです。
この中でも明るい話題としては次回パリ五輪に、ブレイクダンスが正式種目として採用
されたことです。ブレイクダンスは我々JDSFの組織の一員であり、
喜ばしい限りです。山形県連も県内のブレイクダンスの方と話し合いを進めており
次回大会より、演技披露という形で皆様にお披露目していく予定です。
昨年の新しい試みとして三笠宮がライブ配信されました。
自宅に居ながら大会が見ることができる新しい試みで、私も2日間ほぼ
すべて見ていました。
コロナ禍でありますが、如何にしてできるかを考えて活動する1年になりそうです。
制限のある中での活動となる可能性が高いですができる限りイベントを開催際して
行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。(夏)
新サークルの紹介1
- 更新日:2020.12.28
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はじめまして!
アサヒダンシングクィーン(ASH Dancing Queen)です。
朝日町で、2018(平成30)年4月に有志が集まりサークルを結成。
この度JDSF山形で正式に公認サークルとして承認されました(登録名称は「アサヒダンシングクイーン」)。
毎年11月3日に開催される町の文化祭(本年はコロナの影響で残念ながら中止)で、フォーメーションダンスを素敵に華麗に披露できるよう、JDSF公認指導員であるロマンスグレーの黒田さんより基礎からご指導を受け楽しくステップを踏んでおります。
ダンスで身も心もリフレッシュしたいと思う方は、いつでも入会大歓迎です。
原則、毎月第ニ・第四木曜日午後7時より、朝日町の創遊館で活動しておりますので、ぜひ見学においでください。(アンジェ こと 志藤)
JDSF山形に「新支部」誕生!
- 更新日:2020.12.14
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はじめまして「山形あ~と支部」です。
え? 何それ? 意味わかんないんだけど…
それでいいんです。
新支部を立ち上げるにあたり「地名を入れないこと」を前提にネーミングいたしました。
JDSF山形の支部は地域名と実際の地域の縛りは全く関係がないからです。それを認識していただきたかったという意味合いもあります。
かと言ってアートなものを担当する支部というわけではないですよ。
(支部長はJDSF山形のポスター制作やHP更新担当をしてますが)
アートとは人に縛られない自由な活動。
ダンスはスポーツであると同時にアートでもあります。(と私は考えています)
アートとは強制されるものではなく自由意思により表現するもの、探求して行くものです。(と私は考えています…2度目だよ!)
身体を本人の意思により動かし表現(まさにアート)する
(因みに日本体育協会が日本スポーツ協会に変わった最大の理由が「スポーツとは個人の意思による自由な活動」であり、いわゆる「体育会系のノリ…個人の自由度を越え、人に強制させられてるイメージ」とは質を異にするもの…単純化し過ぎですが、そういうことです… 日本ではスポーツが西洋から入ってきた時「体育」と訳したわけですが、体育自体が日本独自の発展をし、本来のスポーツの意味するところとはかけ離れてしまったため、元の意味に戻しただけ…とも言えます。 JDSFは日本スポーツ協会の正会員にダンス界では初めて&唯一承認された団体です)
スポーツ自体、本来の概念はレクリエーションやアートに近いものです。
ダンスはまさにアートそのものであると言えます。(と私は考えています…またかい!)
正式名称は「山形あ~と支部」(通称:あ〜と支部)です。
カタカナだと大それた感があるので、ひらがなにしました ^o^;
JDSF山形の各支部は支部主催で年に2回以上のイベントをする…ということになっています。
まさに今、コロナ禍で大変な状況ですが、こういった中で
あ~と支部としてどういった活動を、どういうやり方なら可能なのか、気張らず考えていきたいと思います。
お楽しみにぃ~~~。(クロ)
12/5 理事運営委員会
- 更新日:2020.12.09
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コロナに関して静かだった庄内地域にも、この数日間に感染経路の分からないコロナのクラスターが発生し、全国ニュースにもなってしまい、ますます警戒が必要となりました。
が、12/5(土)にちょうど3か月ぶりとなるJDSF山形県理事運営委員会を、山形市あかねヶ丘のスポーツ会館で開催しました。
私たち庄内組は、雪の心配もしながらの月山越えでした。もちろん冬タイヤに履き替えての出発です。
山中・山肌には雪が積もっていたけど道路に積雪はなく、お天気もポカポカ陽気でドライブ日和でした。
こんなご時世の中、30名が集まっての開催となりました。
会議室の机配置はもちろんソーシャルディスタンスの配置で手指消毒、始める前の参加者の検温、会議室の換気などを行いながら14時開始。
今回の会議のトピックスとしては、
1. 山形県ブレイクダンス部部長とのお顔合わせ。部長の沖田氏に会議に初参加していただきました。
来年は競技会開催できることを信じ、東京の次のパリ五輪の正式種目であるブレイクダンスを
大会の中で演技発表として組み入れることにしました。
1. 競技会の日程の確認、特に春は東北ブロック選手権の順番なので、細かくシラバスの確認をしました。
今年は競技会の開催がすべて中止となり、シラバスの確認も無駄になったけど、
来年は開催できる環境になっていればと思います。
1. 技術認定・A級認定員養成のための講習会を年明け早々に行なうことに決定しました。
これまで技術認定会を開催し県内にG1の資格者もいます。この先はハイグレードになりますが
ハイグレードの認定員であるA級認定員が県内におらず、このままではハイグレードの開催が出来ないため
養成することにしました。
イベント開催していないので、イベントの反省議題もなく、16時前に終了し、お開きとなりました。
例年であればこの後、懇親会開催ですが、この時期開催できず、今回はやめることにし、いつものように夕食を取り帰路につきました。
“通常通り”・・これが如何にありがたいことであるか、身にしみます。
来年こそ”通常通り“イベントが開催でき、皆様と顔合わせせることができることを祈っています。(夏)
山形中央支部カップル練習会の状況について
- 更新日:2020.10.05
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山形中央支部は7月からカップル練習会によりダンスタイムを再開したおりますが、今回は10月までの4回開催した状況について紹介を致します。
7月の参加者は11組22名、8月は16組32名、9月は16組32名、10月は14組28名です。
4ヶ月の参加者の状況は、3回以上参加した方が9組であり、固定した方々から参加をして頂いております。
参加者は山形市周辺の方が多いですが、新庄方面の方、また、10月は庄内から松浦支部長さんが参加をして頂きまして、大変ありがたく思っているところです。
踊る要領については密にならないように、参加者を2つのグループに区分し、同じ曲を2回流して、グループ毎に踊るようにしております。ただ、音響担当がなかなかスムーズに操作ができないときがあり、時として踊る方が待つ場面もあります。今後はもう少し要領良く対応していきたいと思っているところです。
収支については、7月に新型コロナ感染拡大防止のため、検温計、消毒液、マスクなど、所要の物品を購入した関係から赤字になりましたが、8月以降については若干ですが、黒字になっております。
また、特徴的なことは7月と8月は暑さ対策のため冷房を入れ、感染防止のため、下窓を開けてダンスを行っておりました。
11月は施設の補修工事のためダンスタイムは休みになりますが、12月からはフロアが全面使用することが出来ますので、是非、皆さんの参加をお待ちしております。(元木)
10月の練習会と会場の様子
山形中央支部ダンスタイムで使用している体育ホールの現況について
- 更新日:2020.09.25
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山形中央支部のダンスタイムで使用している体育ホールの現況について紹介を致します。
体育ホールは「山形市総合福祉センター」の1階にあり、横長の体育館です。
冷暖房完備で床は板張り、ダンスを踊るには素晴らしい感触の床で、踊りやすく、踊っていても足への負担が少ないです。
そんな体育ホールですが、経年変化でホールの中央付近に雨漏りがするようになってきました。
現在はホールの中央にネットを張り、半分のスペースしか使用できないため、密を避けるため、県内在住者20組限定のカップル練習会によりダンスタイムを行っております。
屋根の補修工事が10月9日から12月10日まで実施することになり、11月のダンスタイムは大変残念ですが、休むことになりました。
12月になると工事は完了する予定でおりますので、完了したときは広いスペースで伸び伸びとダンスを楽しむことが出来ますので、是非、楽しみにして頂きたいと思います。
今回は体育ホールについて紹介を致しました。(元木)
9月のダンスタイム風景
山形中央支部の最近の活動状況について
- 更新日:2020.09.03
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山形中央支部は毎月定期的にダンスタイムを行ってきましたが、2020年3月から新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止を致しました。
その後、会員及びダンス愛好者のニーズに応えるために、7月からカップル限定の練習会によりダンスタイムを再開しております。
再開するにあたっては、県連から示されている要領に基づき、検温、手指の消毒、換気、参加者の名簿作成など万全を期して実施しております。
お陰様で、参加者は逐次増加している傾向にあり、参加者もダンスを踊ることにより、ストレスの緩和及び運動不足の解消をしながら、笑顔が素敵でダンスを楽しんでいるのがうかがえます。
そんな中、7月からとても雰囲気の良い素敵なカップルが参加しておりましたが、ダンスが縁で今度、結婚するという話を聞きました。
8月に行いましたダンスタイムの中で、山形中央支部から結婚するお二人に記念品を贈呈し、参加者全員からの祝福の拍手でお祝い致しました。
お二人も突然の紹介にビックリするやら記念品を頂くなど感動した様子で、大変喜んでおりました。
最近の山形中央支部の活動とホットな話題を紹介致しました。(元木)
二人ともキューバン・ロックスの所属です。
たいへん喜んでおりました。ありがとうございました(クロ)
リモート総会
- 更新日:2020.05.29
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5月もあと数日で終わろうとしています。緊急事態宣言も全国で解除され、やっと長かった自粛生活からも少し解放されてほっと一息の今日この頃。例年ならこの5月中に県連盟の総会が理事、運営委員、各サークルの代表者が集まって行い、本部へ報告しなければならないところですが、今年度の総会は密を避けるために集合して会議をすることはできません。
そこで本部からの推奨は、メール会議、リモート会議でした。ただ、議長と議事録署名人は必要だったので、最低限の人数は会長宅などに集まり、その他の理事メンバーは自宅から参加してもらうという手法。
JDSF山形もそれにならい、先週の日曜日に我が家に5名集合、あとはLINEグループ、メール、電話を駆使して無事に総会を行うことができました。
最初はメールと電話のみで行う予定でしたが、理事からの提案があり、急遽LINEのグループ通話を利用することにしました。おおむね会議はうまく進行し、採決出来たかと思います。
ただ、軽く問題点は何点かありました。一つは私がLINEグループへのご招待を取りこぼしてしまった理事が何名かいらっしゃって、ご迷惑をおかけしたこと。
あとから「〇〇さん、LINE出来るのになんでグループに入ってないの?」とご指摘をうけたり、うちに来てくださった方が取りこぼした理事をつないでくださったり。(しかもビデオ電話でお顔もバッチリ拝見)。
メール利用者に関しては議題ひとつずつ、採決の返信をいただくのに多少時間がかかりました。メールも難しかった理事は電話で採決。
とにかくみんなが不慣れなところ、なんとか実施できた、といった感じでした。でも普段やりなれないことをするのは、ちょっぴり楽しかったです。
今後、まだ集合が難しい場合は、このような会議を行うことが予想されます。次はもう少し手際よく行えるのではないかと思ってます。
とはいうものの、そろそろ皆さんのお顔が見たい。秋には久しぶりの理事会開催を予定してますが、元気にお会いできることを願ってます。(夏)
普通
- 更新日:2020.04.13
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JDSF山形のHPがリニューアルして最初のブログを書くように、HPの管理者からオーダーがあり、会長の平井が書くことになった。リニューアルしてめでたいところ、こんな書き出しもどうかとは思うが・・、まったくえらいご時世になってしまった。
毎日毎日、テレビのニュースや情報番組はコロナ一色。感染者数の増大、医療崩壊、政府の打ち出す?マーク満載の政策に、ほとほとうんざりである。冬を乗り越え、短い春を楽しみにしていた東北人にとっては、待ち望んでいた花見も楽しめず、今後のありとあらゆるイベントは中止や延期のあらし。我々の愛するダンスも例外ではない。大会、パーティはもとより、濃厚接触を理由に公民館などの練習場も軒並み休業となり、今や練習さえもコロナに取り上げられてしまった。いつになったら以前のような普通の生活に戻れるのか。
「普通」、こんなに素晴らしく有難いことはない。自分が生きてきた間に、これを実感したことが何度あったことだろう。私の記憶では阪神大震災、東日本大震災、各地で起こるその他の大きな地震や近年増えた洪水などの水災害、自然災害以外にも、病気で今まで難なく出来ていたことが出来なくなるなど(この経験はたくさんの方がしておられることだろう)、これらを経験するたびに、「普通」が一番幸せだと思うのだ。
さて現在、人類が初めて体験するウィルスが、日本だけでなく世界中から「普通」を奪い去っていっている。普通だけでなく多くの大切な命をも奪い去っていく。あんまりだ。
しかし嘆いてばかりいてもこの状況は変わらない。私たちはどうしたらよいか。
このウィルスに対する特効薬もワクチンもない今、とにかくまずは自分が感染しないようにすることだ。手洗い、うがい、マスク着用。そしてこんなに感染が広がってしまった現在、自分がいつどこで感染し、それを人に移してしまう危険性があるということをじゅうじゅう自覚すること。これを防ぐにはなるべく人とは会わず、出かけず、自宅に居ること。仕事でそれは無理であるなら、人との距離を十分にとって、唾が飛ぶような大きな声ではしゃべらない、などだろうか。
あとは私の個人的見解としては、疲弊した空気を吹き飛ばすように笑うことがおすすめだ。漫才やコントなどのお笑い番組、クイズ番組などの視聴はとても役に立つと思う。先日お亡くなりになった志村けんさんの追悼番組は、不謹慎ながら心の底から笑ってしまった。幼いころ「8時だヨ!、全員集合」を見ながら歌ったり踊ったりしたことを懐かしく思い出した。彼の最後は壮絶だった。まだまだ活躍を期待できた、大切な日本のコメディアンを連れ去ったコロナを心底憎く思う。彼の無念を無駄にしないように、私たちは気を引き締めてコロナに立ち向かおう。謹んで志村さんのご冥福をお祈りする。
なるべく早くこのウイルスを終息させて「普通」を取り戻し、そうなったら思う存分ダンスを楽しもう!。そのために今自分に出来ることを、みんなで力を合わせて精一杯やっていこう!。(夏)
JDSF山形 公式ブログを始めました。
- 更新日:2020.04.01
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