山形県ダンススポーツ連盟

去る6月16日、天童市の県道公園サブアリーナにて、第８回県交流会が開催されました。

参加者は総勢84名、それに加えて実行委員、山形大学生も加えて100名超えの盛況となりました。
内容はダンスタイム、みんなで踊れるヴェニーズワルツ講習会、ラッキータイム、ミキシング、
そして山大生による演技発表と盛りだくさん。あっという間に楽しい時間がすぎました。

特に今回、多数の山形大学ダンス部の皆さんの参加が印象的でした。
なれないパーティーダンスに果敢にチャレンジし、百戦錬磨のオジサマオバサマに翻弄されながらも笑顔で対応している若者たちがまぶしくて、可愛らしく見えました。

逆に踊っている方たちは、この上ない笑顔で、元気と若さを分けてもらっていることが目に見えてわかりました。

演技発表は、もう我々が忘れ去ったしなやかさと筋肉の力強さを披露してくださり、
将来のJDSFの仲間たちに頼もしさを感じました。

最近のダンスフェスティバルの特徴は、女性より男性の参加者が多いことです。
女性は男性役もできるようにしていくことが、今後参加者全員が楽しんでいくことに繋がるかもしれない・・と感じました。

今後もこのような交流会を続けていけるように、県連としては努力したいと思います。
ダンス愛好者の皆さんからも、奮ってのご参加をお願いいたします。（夏）

山形県の交流会や競技会ではもう恒例のブレイキンのショーケースも行われました。